復帰目標

PC新調して仕事も一段落したので久方ぶりにネットに帰ってきたわけですけども。
なんか色々やってたら、メールフォームからパクられてますよ、との通報がありまして。一年ほど前に。
事自体はすでに収束していて、というか本人逃げてまして、これ以上どうしようもない状態で完結しておったんですが、
こんな僻地の、特に実績もない書き手の作品をずっと覚えてくれていて盗作を発見してくれる人がいる、というのが
ちょっと本格的に復帰を考えるほどに嬉しかったわけです。

ていうか、ぶっちゃけパクられるの3回目なんですけども、そのたびに首ひねるのが、理由なんですよねぇ。
盗作した作品に感想もらうのってどんな気持ちなんだろう。今回のように自作を覚えていてもらった
ことに僕は大きく感動したのだけれど、そういう気持ちが浮かぶこともないと思うのだけれど、それって
何が得られるのだろうか、と思う。
芸道の追求ってのはとても浅ましくも独善的でいってしまえば自分ひとりで完結しちゃうような
小さく、鋭角で、脆い自己満足で終わるべきものがどうしてそうなるのか、疑問はつきません。
盗作によるスリルが目的だといわれてしまえばそれで終わりなんですけれども。

とりあえず、win7でも使えるようなビルダー探すところから始めようと思います。