[日記]厄日

電波障害起こりまくりだった携帯902SHの修理が終った、と連絡が入っていたので唯一纏まった時間を取れる土曜の昼に取りに行った。携帯だけもらってさっさと返りたかったのだがなにやら故障やら修理の説明をされる。謹んで辞退したかったのだが必要ですので、の一言で一蹴。
眠気に身を委ねつつ15分ほど経過したあと、おもむろに「すみません。これ違うひとの携帯でした」
死ねよ

さらに15分説明を聞き「――と、どうやら異常はみつからなかったようです」
シャープがボーダかしらんがもう携帯業界から撤退してくれんか。
そのあと代替機からメモリーを移すため30分ほど時間をくれ、と言われる。代替機のときにバイトのメンツのアドレス控えまくっていたので渋々了承する。
時間を無駄にするのも癪なので飯を取ることにする。
「煙草吸える?」
「はい、大丈夫です」
「じゃあ入るわ」
「おひとり様ですか?」
「うん」
「ではこちらです」
テクテク
「相席になりますけれどもよろしいですか?」
「はい」
「すみませんが相席してもらってもよろしいですか?」
「はい」←見知らぬ人
「日替わりのA」
「かしこまりました」
スパー
「煙草やめてもらえますか?」←見知らぬ人
店員ちょっとこいオラァ!

待ってる間に女店員が「日替わりAのお客様どこですかー?」
俺まだ待合室

飯食ってボーダの店戻ると
「すみません。先ほどの説明のときに異常なし、おっしゃっていた異常が確認できなかった、と申し上げましたが電源が入ったり消えたりを繰り返してしまいメモリーの移行ができませんでした。
ですから、もう一度代替機をお使いいただく形にしまして、この携帯をまた修理に出す、という形でよろしいですか?」
死ねよ


無駄以外なにものでもない時間を使いようやくパーキングまで戻り番号を入れる。
なんか高い。高いぞ。20分100円で700円は嘘だろ。と思いつつもボーダから駐車場代として500円受け取っていたのでまあいいか、と投入。

バーが下がらない。

バ ー が 下 が ら な い

ちょ、おまっ

車がないと帰れないので電話することに
「バーがおりへん。俺の後ろに金いれたおっちゃんも。そう、ふたり。そっちで遠隔できんの? こっちくんの? じゃあ早くこい」

15分後に来ました

「何番ですか?」
「13」
「違う番号いれませんでしたか? 13番は金額残ってますけど」
「いくら?」
「1200円です」
「俺は1時間で700円いれてんけど」
「え?」
「俺が間違って13番以外の番号の金払ってようが1200はおかしいんちゃうんか」
「え、あ、はい。おかしいと思います」
「じゃあさっさと下げろよ」
「は、はい。すみません」


「あ、あれ……」



「すみません。もう少々お待ちください」

応援呼んだらしく他にも人が。ここで便宜上彼のことを下っ端と呼ぶことに決める

「下がった! 下がりました!」
何故かおおはしゃぎな下っ端

で、車出した後に機械壊れてんちゃうんかとモメる。俺のあとのおっちゃんも金額おかしかったらしいので差し引いた分返ってくることになるが待たされた45分は一円にもならなかった。
死ねよ


ぶっちゃけ今帰ってきたところだ。16時だ。ボーダについたのは13時半だったはずなんだが。
マジウゼエ。
バイト行くの怖くなるじゃねぇか