ネット絶ちしてた間の話題

終わりました。結果は神のみぞ知る、といったところでしょうか。


●おりこん3

・リーマンさんの作品について

 ヌーヴォーロマンじゃなかったね。うひょー俺とんだピエロだぜ!

・最中さんの作品について

 おいおい! なんで誰もホモ疑惑について書いてないんだ!
 暖色って男色やん!

・レヴィたんの作品について

 一日で15kbも書いてんじゃないよ! くそっブラフか!

・アリスについて

 誰もつっこんでないんだけど、作者が自作に得点つけるのはいいのか?
 喉に小骨が刺さったような気持ち悪さが……。
 作者IDで感想もつけられたら、自作には投票できなくしたりできると思うんだけど……いや、投票OKなのかもしれんけどね。でもやっぱなんか気持ち悪い


 今回は、読む作品をタイトルで選んだ。といっても、感想つけた番号見ればわかるとおり、かなり連続してる。これは、マイPCがアホなせいで紹介文がえらいことなってタイトルすら読むのが億劫になったので、ひとつ選んだら連鎖的にその上下をクリックしたからだ。(こんなこと言ってる理由は後述します
 ちなみに選んだタイトル↓
02 黒船 (採点:4)
06 For tune the rainbow (採点:7)
08 パースペクティブ過剰 (採点:6)
14 タイトル長いやつ (採点:1)
22 俺の押しかけサキュバス (採点:1) :紹介文
24 結婚適文句 (採点:8)
30 限りなき夏 〜A Frozen Summer〜 (採点:3)
32 俺たちいつも仏恥義理だぜ、夜露死苦! (採点:4)
41 No River to Cross
50 2月30日にいたチャコ (採点:6)
54 メルヘン非常口は暖色のライティング (採点:7)
57 エース (採点:5)
65 金曜日のつめきり (採点:7)
67 世界一の小説 (採点:2)
69 Humph, please throw away person who has done ppp or lost xxx! (採点:5)
71 ……動物園に行きたかった(採点:5)
75 夜の夜 (採点:6)


感覚では平均より随分上いくと思う。こんな短い(長いのもあるが)文でもセンスやら好みやらにじみでるんだよなぁ…。文章は奥が深いや。


●夢について
つかぶっちゃけ今日のことなんだけど、緊張のせいか寝付けず、ずっとうつらうつらと夢見てた。

 僕は旅に出た。とりあえず北に向かって歩いた。竹ちんの家についた。「泊まっていきなよ部屋は余ってるし」と朗らかに笑ってくれた。竹ちんの家は宿を経営していた。なんでも古くから続く由緒ある宿だそうで、江戸時代の杯が鎮座してた。
「腹減ったから飯くおうぜ!」
 寝起きから俺はやたらテンションが高かった。
「和食な!」
 あまつさえちょっと横暴だった。多分、思ってることを口に出したい、という願望なんだろうな。リアルじゃ絶対言えないからな。
 朝食摂ってからはリビングで煙草吸いながらダラダラ。
 そこへいきなりの何物かが闖入。今チン入って出てちょっと鬱入った。頼むよ、疲れてんだから。竹ちんが「何物だ!」と誰何すれば男は「名は名乗れん!」
 なんで時代劇風なんだよ。
「目的はその杯だけだ。大人しくしていれば危害は銜えん」
「はいそうですか、と言うと思ってるのか?」
「お前の心中などしったものか!」
 振り下ろされる警棒。腕で受け止め、苦悶の表情を浮かべながら武器を鷲掴みにして叫ぶ。
「はったん! 今だ!」
「いや、今テレビがいいとこなんだよ」
「テレビなんて後でいいから!」
「いや、今が一番いいとこなんだよ」
 殺陣の真っ最中なんだよ。目的は役者の腕時計。時代劇なのにたまにいるんだよ。
「役立たず!」
「いやいや、ごめんごめん」
 結局杯は割られてしまいました。
「俺は英雄(ヒーロー)になる!」
 と闖入者は忍者の如く民家の屋根を走っていきました。言い伝えどおりならよからぬ事がおこるらしく、胸を仄かな不安が覆います。
 割れてしまったものは仕方がないので、公民館でスポーツしました。
 バスケとバドミントンと柔道。
 シュパッ!
「この音が、俺を蘇らせる。何度でも」と俺。
 ボキ。
「これが一本背負いだ」と竹ちん。
 おいおい、畳じゃないよ体育館だよここ。
 帰宅すれば聖杯戦争が始まってました。えらいことです。昼なのに空が真っ赤に染まってます。
「どうしよう?」
「俺、みたいテレビあるから」なんて危機感の薄い男だ。
 嫌な感じのする空を見てると、ふと放課後の空という単語が思い浮かぶ。うん、これは放課後の空だ。学生のがの字も感じられない生活ですが。
 んな事思ってると屋根の上に例の闖入者を発見。
「俺は英雄になる!」やかましいよ。
 何故かゾロゾロとFateの面子が集合。
「俺は英雄になる。だからお前らは服を脱ぐんだ」
「そうね、それしかないわね」と凛。そうか、それしかないのか。
 すぐさま服に手をかけおしげもなく美巨乳が※1
「なにしてるの。早く脱ぎなさい」
「で、でも、恥ずかしくて……」
 涙目の桜に、既にまっぱな凛が「裸くらい別にいいじゃない。おなか見られるわけじゃあるまいし」とあまりといえばあまりな発言。どこにあったのかわからない説得力により桜は服を徐々に――いきなり目の前を何かが横切る。上半身を逸らし、そいつを鷲掴み。見ればトレーナー。前を見ればトップレスなライダーが。
 ライダー! ライダー!
 いつまでも服を持ってるわけにもいかんので、とりあえず服を一箇所に集めると、スカートやズボンのポケットから煙草がポロリ。KOOLのlightです。
「うひょひょー!!! これ誰の!? これ誰の!?」どうしたことかおぱいおより興奮してしまう僕。ふっ、いけないやつだな。
 凛とライダーのでした。その瞬間、僕たちの心はひとつになった。いや、変な意味でなく。と、そこにやっと脱ぎ終えた桜がやってきてポロリ。
「あ、あんた…純情そうな顔して、け、けっこうやるじゃない」明らかに動揺してます。無理もない。桜がポロリとこぼしたのはKOOLのnightでした。
「そ、そんな…」と恥ずかしそうに俯く桜。し、しんぼうたまらんですたい!
 が、イリヤはkingでした。
「アンタにはもう誰も勝たれへんわ」そう言うのが精一杯でした。幼女のくせにこんなもの覚えて――いけない子だな、イリヤは。
 で、そこにバー作登場。俺にも聞いてみろ聞いてみろ、と顔で語ってます。だって喋れないからね。
「バー作は何吸ってんだ?」
 ふっ、とニヒルに笑い箱を投げ寄越されます。
………




個人的嗜好ではヨーグレットがベストなんだが


(略)


※1―ここで夢だと気付いた