うほっ

(うpり忘れた日記も一緒くたになってます)

 セッシャ初日の面接、手応えは上々。
「当社についてどのようなイメージを持っていますか?」
「はい。拙者――いえ、セッssすみませんっ。私は――」
「ちょ、ちょっといいですか?」
「はい?」
「今、ご自分のことを、拙者と。そうおよびになりましたか?」
「はい」

勝った。別に勝負はしてないが。
この後、動揺した面接官からイニシアチブをもぎ取り、面接をコントロールする。志望動機や学校生活よりも拙者(ひいては拙者個人のこと)について聞きたいと顔に書いてある。通過したも同然。ちょろいぜ。

面接が好感触に終わったので徹と3時間ほどビリヤードに興じる。久しぶりや。
徹が金持ってなかったので10000円程貸す。小金持っていたので端数は忘れる。
その後歩き回り寿司を奢って内定払いの約束をする。一生払わないつもりかこいつ。

別れる時、明日が面接2つある(後述)ことに加え、履歴書を書いていないことを思い出し軽く凹む。

21時前に家につき、日課となっている30分の永遠のアセリアに没頭する。
レベル99のキャラクター達(データ残ってた)を使いフィールド上でプレイしまくる。
プレイプレイプレイプレイプレイプレイ(ry)ーープッァァァ!!
弱すぎるわカス共め! 我を楽しませる事の出来ぬものは疾くマナへと還れ!

と、ユート様も実に生き生きとストーリー上でヒロインにお手付きしまくり。楽しいようでなによりです。

ってえぇ!? 4章で終わり(イービルルート)!? これから楽しくなるとこじゃないっすか!
これから手篭めにした駒を使い全世界を手に入れるため他国を蹂躙するとこじゃないっすか!
エターナルとかいう勘違いしたチンカス共を葬り去りテムオリンだけは殺す前に(描写が諸般の理由により削除されました)じゃないっすか!
ってユート様が言ってた。マジ外道。
拙者が知る限りにおいてエロゲ至上最鬼畜。まあ、そこが魅力でもあるんだけどね。
そんなユートだからこそ、等価の世界で誰かのために、という選択を取り成長していく姿が胸にくるわけで。
妹がめっさウザったいのもここなんだろうなぁ…。こいつ我が儘言ってるだけやもん。ひとりだけ立場対等とちゃうもん。不幸になっていただきてぇ〜。

最萌はエスペリアとヘリオン。
最燃えはレスティーナな。
もうね、やばい。レスティーナなんて偽名がレムリアですからね。登場時「インパクトォォォォ!!!」て叫ぶことうけあいですよ。熱い。
というわけで、これ以上詳しく書くとレビューに移動せにゃならんので割愛するとして、やや悶々とした気分で履歴書作成にとりかかったわけですが。
これね、終わりに近付けば近付くだけそれを目茶苦茶にしたくなるんですよ。
「っしゃぁ!」って引き裂いたり書いちゃいけないこと書いたりしたくなるんですよ。トランプタワーを目にしたときの気分といえばわかりやすいかな? それまでの苦労を一瞬にして粉塵に返すような、一種タブーに近い快感がある。しかもその苦労が手前のものかと思えばもうね。たまらんね。ドM兼ドSにはマジオススメこれ。(たたき付け、痛めた拳をさすりながら)
まあ、周りからみたら癇癪とかわらんのだけどね。



本日、遮光カーテンが届いてたんで取り付けた。
遮光カーテンてのは、お日様の下を歩く君らには無縁の、目茶苦茶光を遮るカーテンのことな。これ凄いからね。部屋真っ暗になるからね。1cmが10cmなのかわからなくなるからね。
電気点けたら、弟(重いからつけさせた)が部屋からジッポ持って行こうとしてたからね。そんくらい真っ暗。

で、中々終わらないPSが深夜3時くらいに完成。



なかなか寝付けなかった。PS完成させるのに悪い頭を使い過ぎたのか、何度寝ても日が明けないの。4時間くらいしか眠れないし〜と薬飲まなかったのは失敗だったか…と思ったんだけど、悲しいことに遮光カーテン閉めっぱなしだった。ホントに悲しいことに、そうだった(まさかの面接ブッチの意
ヤバイ。拙者天才過ぎる。どうも田島です。
拙者、久し振りに侠泣きしたでござる。ニンニンwww

あーそうそう。忘れてた。
残りのひとつの面接行ったんですよ。時間30分前に着いて、煙草でも吹かして時間潰すかぁ〜とその場を離れ帰って来たら、男が拙者含めてひとりだった。面接官も受付も女人だった。1:11って比率だった。男だけに発病して90%は死に至る奇病が早って40年くらい経過した世界ならあるいは慣れたもんだったろうしもしかしたら彼女の一人やふたりはいたかもしれないが、この世界ではそういった事実は少なくとも過去現在において一切観測されていなかったのでこの上なくうろたえた。
やっちゃった? 田島今日二度目のやっちゃった? 
結論から言うとやっちゃってはなかった。やられはした。

最初10人で質疑応答して、そのあとに2人ずつ面接という実にまどろっこしい方式だったんだけど、この質疑応答が酷かった。
質問は生理休暇や産休、育児休暇に終始した。そして質疑応答にも関わらず男性代表として発言を求められた。おいこれセクハラやろ!
何が「男性も育児休暇取れるのでしょうか?」だ! 田島の馬鹿!

で、極めつけが面接官の「う〜ん。ここには女性しかいないので暴露してしまいすが」
ちょwwwいるよ! セッシャここにいるでござるよ!!

質疑応答でメッタ打ちになったあとはようやく面接。
面接が楽しみとか初めての経験やよ。
そのせいか緊張は全くしなかった。が、質問に応えただけで自分の主張などはほとんどできなかった。
これは駄目かもわからんね。