12時というありえない時間に目を覚ました(バイトが6時まで 家には誰もいなかった。名前を呼んでみたが犬もいなかった。 腹が減ったが金がなかった。普段は五月蝿い隣がやけに静かだった。 『これが町内全体かくれんぼか』と思い立った。 そうか、俺が鬼な…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。