友人のH.W君はバイト中、 俺は何故か女子校に通っている。いや、まじでなんでだろうね。全学年で男ひとりだけなんで四六時中気が休まりません。 廊下を歩いていると薔薇様が歩いてきた。緊張とともに口を開いた。 「ご、ごきげんよう」 噂に違わぬ美貌と仕草…
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