先走ってるけど

焼肉で気になった作品に触れていこうかと。せっかく名指し批評ありだし、なにより暇なので。

No.27 44 70 84
………う、う〜ん……
日本語って難しいなぁ……
と真剣に思った。

二次創作の流れ強いなぁ、と思ったけど、これはまさにその典型だった。記号のもつ要素を誇大にデフォルメし読者の理解を得ようと言うのは10kbという括りのなかでは素晴らしい選択だったと思うけど、悲しいかな意味がなかった。二次という世界では許せた、所謂わかりやすい『萌え』が気持ち悪くすらあった。
他参加者が容量を考え細部にまで気を使っている事もあり、作りこみの甘さが目立つ

No.73
これは桃太郎の二次創作なんじゃねぇの?と思った。
もしくはパロ。

No.72
今更作品として読むような次元の話じゃないなぁ。


No.59
固有名詞出すなら、下調べは必要不可欠だと思う。
絶対見てないみてないだろうけど、十三――梅田間は150円ですよ。

No.62
明らかに作者サイドからの視点になるんだけど、べらぼうに上手かったと思う。ページが変わる時間を明らかに計算に入れてる。シーンの破棄(書かない、という意味)の仕方がべらぼうにうまく、ずばぬけて濃度が濃かった。後半失速する作品が多いなか、読み終わったときに「これでおわり?」という落胆ではなく「もうおわり?」という落胆を抱いて、NEXTを探してしまった。
全作品で唯一感心した。


………眠いのでここまで!