たまに、どうしようもなく気が滅入る。体の表面に浮いた汗が服を貼付けるように纏わり付いた不快感に浸ってしまう。
こめかみから頭のてっぺんに向かって思考が渦をまくような感覚。思考は底へと沈み胸へとたまる。上がった水位は吐き気にかわる。食道の酸味から嫌悪感の生まれる悪循環。
たまにそれを伝えたくなる。キーを叩いて全てが伝えられる文章が書けたらいいと思う。



普段は憎んで止まない文章力の欠如をありがたく思うのはこんなときだ。


テンション低すぎて肝心なこと書いてなかった。
納車初日、車ぶつけられました。また工場行きです