ザ・対決

というわけで、大阪に来た先輩とニューキュー引っさげて球撞いてました。
日曜の夜から火曜の深夜まででおよそ30時間。
結果は泣きたくなるほどの惨敗。
5先のUS9をやり続けて、10-25くらいだったと思う。
ほぼ最後の最後までアジャスト出来なくて、キューが効かせられなかった。
ネキが出せないからシュート率は落ちるし、普段使わない撞点やネキ選択するからミスも増える。
結果シュート率が落ちてモチベ下がってまたシュート率落ちる、とまさに悪循環。
でも、そういうのさっぴいても今回のは惨敗だった。


ていうか、初っ端の1マスで「あ、うめぇ」って思った時点で負けた。
勝てないまでもいい勝負したいと思ってた心はそのときに折れたから悔しくはなかった。
ただ情けなかった。
無理して連休作ってこっち来てくれた先輩の手間に、何一つ応えられるものを見せられなかった。
それは俺の実力不足なのでいかんともしがたいのだけど、受け止めきれずふて腐れてヤケになってしまったのも情けなさに拍車をかける。
今回見せた無様な姿は、もうこれっきりにしたい。


次回は勝つとか負けるじゃなく、いい球撞くようになったな、と先輩に思わせたい。
これからの何ヶ月間かは、そのためだけに球を撞くことになる。
そしてそれが出来たとき、初めてB級を名乗れるんじゃないかと思う。