明日からは好きなだけ寝坊できるんだなぁ

 もしかしたらわかってる人がいるかもしれないけど、ここ最近の日記のタイトルは『俺の屍を越えてゆけ』というゲームからの引用だったりする。このゲーム、中学の時に一度やっていたんだけど思うところがあってすこしずつやり直していた。
 今やってもなかなか面白いシステムをしている。最も顕著なのが主人公で、1時間もプレイすれば裂けられぬ死が待っている。そのときの台詞なんだな、タイトルに使ったのは。
 仲間が血縁者のみというのも面白いところで、遡れば同じ人間に行き着くとはいえお気に入りの子供やらはやっぱり贔屓してしまう。長くて2年しか生きないくせに不思議なんだな、これが。
 それに不随する形で生きてくるのが、術を敵から奪う他ない、という鬼のような設定で、どうしても欲しい術をとるために2年間を無駄に使ったりすることもありえるんだな、お気に入りの子供が。
 そうして子孫をすこしずつ強くしていき、稀に天才児が生まれたりして、その子が神様となる。そうすることで死んでしまったその子と、遠い子孫の子が生まれたりするわけで、まだラスボスは倒していないけれど、志摩子の子供が生まれたので長い中断を挟むことにした。

 さあ! 受験まで1日8時間の追い込みだ! とりあえず明日は模擬テストやるぜ!